「K_Co. 麻雀学HP」について
及び「おことわり」

最終更新:03/06/2007
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・お久しぶりです!

・K_Co.にとってここは・・・

・サイトについての考え方

・牌画の未使用方針について


・お久しぶりです。

 6年ぶりにホームページ活動を再開することとしました。

 この6年間は私生活も忙しかったです。(今もですが。)

 以前ほどのペースでは打てていませんでしたが、麻雀はやりつづけていました。

 久しぶりに打つと技術が落ちています。そんなとき、このサイトを再び自分で読み返すときもあります。そして、ここの内容より進歩した自分にも気付きます。

 今後も黙々と更新を続けたいと思います。暖かく見守ってやってください。

(2007/03 K_Co.)


・K_Co.にとってここは・・・

 ここは決して人に麻雀を教えたり、自分の麻雀感をおしつけたりする場所ではありません。

 まず、K_Co.はいずれなくなってしまいかねない、

           自分の麻雀に対する技術・考え方・できごと

                 を残したく思い、パソコンのテキストファイルにつづりました。

 ある機会に、麻雀について書いたテキストを友人に見てもらうことにしました。

 そのとき、「もっと世の中の麻雀のうまい人にも見てもらって、アドバイスをもらおう」と思いました。

 それが、K_Co.がここのページをはじめたきっかけです。

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・サイトについての考え方

 K_Co.の賛成する、サイトについての一般的な考え方を紹介します。是非ご一読ください。

 以下は、「Macintosh News」サイト」にて秋山 智 の提唱する「お願い」ページを一部改変したものです。(http://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~akiyama/mac/News/Appeal.html

 

●有益なサイトは私たち共通の財産です

●サイトの運営には多大の時間と労力,無視できない費用が必要です.つまり,彼らの献身の上に成立しているのです

●私たちの財産は私たちで守り育てなければなりません

●失ってしまってからでは遅いのです

●有益なサイトを支援しましょう

もし,私のこれら意見にご賛同いただけるようでしたら下記のことをお願いいたします.また,皆様お一人お一人で実行されるだけでなく,これらサイトをお近くの方に紹介されるときに一言お加え下さい.

感謝と激励のメール

これです.もうこれしかありません.作者の無償の行為に報いるものはこれなのです.彼(彼女)らの苦労はあなたのメールで雲散霧消するのです.私はやめようと思っていたのを1通のメールで1ヶ月踏みとどまりました.毎日とても楽しみにしていますとか,おかげで助かりましたとか,すごいですねとか,とにかく,感謝のメールを送るのです.

多くの方にそのサイトを紹介しましょう.

ここに書いているいろいろな支援は利用者が多ければ多いほど有効です.利用者を増やし,一人でも多くの方が激励のメールを送れるようにしましょう.

積極的に希望や意見を伝えましょう

ここはこうした方がいいのでは,こういうやりかたもある,など積極的に伝えましょう.でも各サイトはサイト作成者のもの,意見が受け入れられないことがあっても当然です.
作者は何故に自分のサイトに皆さんがアクセスしてくるのか知りたがっています.作者にそのサイトの長所を特に伝えましょう.作者が彼(彼女)の貴重な時間を無駄なページの作成に使わないで済むようにどこを見ているのか,どのような情報を期待しているのか伝えましょう.

情報を提供しましょう

サイトに情報を提供しましょう.私たちが毎日受けている恩恵の恩返しであるばかりではなく,多くの人がこのことを実行することで貴重な情報を広く共有しあえるのです.その際,匿名希望か否かも書いて下さい

すぐレスポンスを

サイトで何か呼びかけられたらすぐ反応しましょう.また,記事の誤字脱字や記事内容のケアレスミス,リンクミスに気が付いたらすぐ知らせましょう.このことで作者に彼(彼女)の作成したものが実際に読まれているのだという実感をビビッドに伝えることができるのです.

メールに返信は不要の旨を,またメールの設定は正しく

私がここに書いたことを多くの方が実行されますと作者の方々は困ったことになります.返信に時間がとられてしまうのです.ですから,返信を期待してはいけません.それは結局は私たちの共通の財産を食いつぶすことになるのです.でも,作者が問い合わせ等で返信してくる場合のことを考えてメールアドレスの設定はしっかり確認して下さい.返信が宛先不明で戻ってきたときにそれをカバーする時間と手間は相当なものとなります.

彼らを受け入れましょう

私たち共有の財産だと書きましたが,彼(彼女)らのサイトは彼(彼女)のものです.作者の判断を尊重しなければなりません.無用な挑発的なメールなどを送ってはいけません.インターネットはいろいろな価値観を持った人たちが共存しています.第一歩は相手の価値観を認めることから始まります.作者の方々が自分と意見が合わないからといって文句を言うのは筋違いです.また,多くの有益なサイトが最初から完成されてあったわけではありません.時間をかけて整備されてきたのです.新しいサイトができた時には暖かく受け入れましょう.たとえそれが稚拙であっても,自分が幼い頃にどうだったのか省みましょう.


 
K_Co.麻雀学HPでは、ご意見に返信をしていることを除いて、上の意見に賛成しています。

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・牌画の未使用方針について

 麻雀についての文章を書くとき、麻雀牌フォントを使いたくなります。で、それは現状のHTML書類上ではピクチャの挿入という形で実現するのが一般的です。
 ですが、「K_Co.麻雀学」は現状でテキストオンリーの、牌画を使用しないつくりになっています。

 その理由は、

1. サーバー負荷の大きい時間帯に、ページ表記が著しく遅くなる。

2. データとして、絵を混ぜない文字のみのデータとして完結している方が編集的な利用価値が高くなる。

 ということにあります。

 1. についてはこれ以上言うことはありませんが、2. については以下で説明します。

 以前、こんなメールをもらって、それに下のように返信しました。

読者>>段落ごとに一行あけたり、重要な文字を色変えて書くとか、項目を大きい
読者>>文字にしたり、出来れば麻雀牌のフォントを使ってくれるとありがたいです。

kco> レイアウトの変更は考えています。
kco> 当方ではテキストファイルのデータを重視しています。データがテキスト形式
kco>で表現できると、さまざまな情報機器で扱えるため、汎用性が増します。
kco>(古いパソコンでも執筆できるということ。)
kco> 当ページの内容は日々、追加・訂正の行われる現在進行中のものです。
kco>よって、しばらくはこのままでいくかと思いますが了承下さい。


(去年;98年;の十一月)

 あなたは、ある使いやすいワープロでデータを溜めていて、Windowsの乗り換えとかで編集環境が変わったことにより、過去のデータを見ることができなくなったことはないでしょうか。
 パソコンの環境など、ただの取り決めですのでいつ大きく変更を強制されるかわかりません。そんなときに、最も汎用性の高いテキストファイルでデータを残しておくと、とてもコンバートが楽です。
 だから、僕は自分の文章中での麻雀牌表記は、「一二三」、「123」、「1-2-3-」といったような苦しいところで行っています。(字牌はいいんだけど。) 将来、インターネットの企画が変わって麻雀牌フォントを絵でなくて「字」としてあらわすことができるようになっても、簡単なプログラムで変換作業ができると思います。それと、その一つのHTMLファイルだけで読めます。メールで共通表記ができるので、メールへの転載が楽です。
 もちろん、それによる読みにくさはとても辛いものだと思います。でも、せっかくつくった文書が環境の変化で何らかの作業を行わないと読めなくなってしまう方が、僕としてはいやです。(溜めた文章の量が少ないのなら、絵の麻雀牌フォントを使いますが。)

 で、なぜ「一二三」、「123」、「1-2-3-」を選択したかについてですが、まず機種依存文字は絶対に使いたくありません。僕は昔からMacとWindows(その前のMS-DOSからだが)を両方使っていて、その悲惨さを体感しているからです。○のついた数字とか、ローマ数字は機種依存文字なので却下です。次に、英語への文章変換を考慮してデータをつくるのがインターネット上のルールですが、日本の麻雀は日本でしか行われていませんから暫定的に全角を使うことにしました。(英文では「1m」「2p」「3s」の東風荘ログ表記が一番いいような気がする。)で、「一二三」、「123」、「1-2-3-」の順番にマンズ、ピンズ、ソウズとしています。(後ろ二つはどっちでもいいような気がするが、「-」という棒が付いている以上ソウズの方がイメージが近いと思うのでそうしてます。)

 ・将来的に牌画を使用することは十分にあり得ます。しかし、それはあくまで「まとまったテキストデータを崩さない」方法で導入します。現在はその方法を模索中なので、とりあえずは文章中の牌画表記は考えていません。
 ・ただし、ページレイアウト上の挿絵的な牌画利用は現状で大いに行っていくつもりです。

02/15/1999

・牌活字変更のお知らせ

 K_Co.は02/15/1999まで「一二三」、「123」、「1-2-3-」の順番にマンズ、ピンズ、ソウズとする表記方法を採ってきました。
 本日付けで、「一二三」、「(1(2(3」、「123」の順番にマンズ、ピンズ、ソウズとする表記へと移行することとします。この移行の理由のひとつは、この表記方法が世間で一般的である事実があるからです。また、牌符をとるときにピンズに○を付けるため、ピンズに印をつける表記の方が有用です。「一二三」、「(1)(2)(3)」、「123」という表記も一般的なものなのですが、こちらは字幅の関係上、ここのHPでは採択しません。
 02/15/1999以前に書かれたHP内文章の牌活字表記は、旧表記に従っています。が、順を追って新表記へと移行していくつもりです。
 また、外部に旧表記で書き込み等を行ったものに対しては、旧表記ルール及びその移行の経過をここに掲載し続けることで補います。
 多少の混乱があるかと思いますが、ご了承下さい。
 牌活字表記について情報をもたらしてくれたK.Y.さんには深く感謝します。

02/16/1999

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※このページは、旧「このぺーじについての注意事項」ページを12/07/2000より改ざん・タイトル変更したものです。

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